島田市議会 2021-03-26 令和3年2月定例会−03月26日-07号
まず、議案第16号 令和3年度島田市休日急患診療事業特別会計予算について、通常の日曜、祝日、年末年始に島田市民病院内を借用して実施している診療に要する経費に加えて、昨年8月に開設し、PCR検査を実施している島田市地域外来検査センターの1年間の運営に関わる経費を合わせて計上したもので、大幅な増額となっている。
まず、議案第16号 令和3年度島田市休日急患診療事業特別会計予算について、通常の日曜、祝日、年末年始に島田市民病院内を借用して実施している診療に要する経費に加えて、昨年8月に開設し、PCR検査を実施している島田市地域外来検査センターの1年間の運営に関わる経費を合わせて計上したもので、大幅な増額となっている。
令和3年度の当該特別会計予算につきましては、通常の日曜・祝日・年末年始に市立島田市民病院内を借用して実施している診療に要する経費に加えて、昨年8月に開設し、PCR検査を実施しております島田市地域外来検査センターの1年間の運営に係る経費を合わせて計上したものとなっており、大幅な増額となっております。
◆10番(曽根嘉明議員) 京都大学と島田市民病院の歴史というものをちょっとここで述べさせていただきますが、昭和38年当時、当時の病院長が当時の市長に呼ばれて、この牧ノ原にある大学が医学部をつくりたいというようなことがあって、京都大学から医師の派遣ができないかということを言われたものですから、京都大学に行ったら、京都大学としては、完成の暁には責任を持ってスタッフを用意するというようなお話があったわけですが
1つ目の休日急患診療等委託につきましては、日曜日及び祝日等に市立島田市民病院で開業しております通常の休日急患診療所運営に係る診療業務、窓口受付業務等の委託契約に係るもので、年度内に委託契約を締結する必要があるため、債務負担行為を設定するものです。
この条例改正は、市立島田市民病院の名称が島田市立総合医療センターに変更となることに伴い、委員会条例第2条第2項第2号中「市民病院」の名称を「総合医療センター」に改めるものであります。なお、この条例は令和3年5月2日から施行することといたします。 この件につきまして、御質疑、御意見がございましたらお願いいたします。
本案は、市立島田市民病院の名称が島田市立総合医療センターに変更になることに伴い、委員会条例第2条第2項第2号中「市民病院」の名称を「総合医療センター」に改めるものであります。 なお、この条例は、令和3年5月2日から施行することいたします。 以上、提案理由の説明といたします。 ○議長(村田千鶴子議員) 説明は終わりました。 これより質疑に入ります。 この際、質疑はありませんか。
島田はもともとは二種感染指定病院でしたので、一番最初、軽症のコロナが出たときには島田市民病院が中心に診ていただいていました。最近は、やはりそれがだんだんシフトしてきて、重症・中等症になれば当院に、軽症であれば焼津市立総合病院、榛原は感染が起きたので今止まっていますけれども、榛原総合病院、それから島田市民病院がそれを助けている。
市民病院事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例で、市立島田市民病院を島田市立総合医療センターに改めるとなっていまして、施行期日は企業管理規程で定める日とされています。昨日、この企業管理規程が公表されまして、5月2日が施行期日となりました。
島田市民病院の場合、新型コロナウイルス感染症患者に診療等を行った医療機関として、患者に接し、継続して提供が必要な業務を行う職員に、1人当たり20万円の慰労金が支給されます。この場合の患者とは、新型コロナウイルス感染症患者に限られず、ほかの疾病による患者も含まれます。また、職員には、会計年度任用職員や委託業者も含まれます。
焼津市では県の中部保健所に設置されている静岡県帰国者・接触者相談センターに相談することとなっており、その後の検査などで陽性が確認された場合には、感染症指定医療機関、この地区であれば島田市民病院に入院という流れになります。また、場合によってはかかりつけの医院に相談をして、そこからPCR検査となる流れです。
志太榛原地域の医療体制ですけれども、感染症の指定医療機関である島田市民病院がまず患者を受け入れます。重症者は藤枝市立総合病院、あと重症化するリスクの高い方、妊産婦ですけども、そちらは焼津市立病院、軽症者は榛原総合病院ということで、入院の受入れ体制について役割分担をして対応予定をしております。以上です。 ○議長(大石保幸議員) 天野議員。
具体的に申しますと、当院では現在、志太医師会、それから島田市民病院、市立焼津総合病院、榛原総合病院、市立御前崎総合病院などとこのネットワークを用いまして情報連携を図っているところでございます。以上でございます。 ○議長(大石保幸議員) 山本議員。 ◆12番(山本信行議員) 分かりました。
病院等医療機関での対応について、島田市民病院では新型コロナウイルス感染症の対応についての検討会を定期的に開催し、問合わせや感染状況に応じた対応策を実施しております。具体的には、基本的な感染症対策のほか、入院患者や外来患者への行動履歴や症状の確認のための問診、入院患者への面会の禁止、外来での電話再診などを行っています。
次に、看護専門学校教務課から、令和元年度卒業生は37名で、看護師国家試験の合格者が36名、うち24名が島田市民病院に就職し、1名が助産学科に進学したことと、また、令和2年度入学生は40名で、全員が県内出身者、うち島田市内は9名であったとの報告がありました。 説明、報告の後、委員に質疑を求めましたが、ありませんでした。
◎病院事務部長(今村重則) 島田市民病院事務部長の今村重則です。4年目になります。どうぞよろしくお願いします。 ◎看護専門学校副校長(桑原和恵) 看護学校副校長、桑原和恵です。よろしくお願いします。 新任課長の紹介をします。 教務課長、赤堀夏海です。 ◎教務課長(赤堀夏海) 赤堀です。よろしくお願いします。 ◎看護専門学校副校長(桑原和恵) 以上です。よろしくお願いします。
例えば、国道1号バイパスから野田インターチェンジをおりて、島田市民病院、災害拠点病院に入ってくる。それから、それをずっと南進して、南下してきますと、県道島田岡部線にぶつかります。そこを右折しまして郵便局のところで曲がって、島田市の災害対策本部に入ってくる。
当市の場合におきましても、今は川根地区限定でやっておりますが、それを例えば先ほど言った市立島田市民病院までという話になりますと、やはり市の地域公共交通会議にかけるということになりますけれど、やはり川根本町あるいは静岡市、あるいはその隣町とかいう話になりますと、やはり広域的な会議という話になるのかなと思います。
(1)として、万が一、市民に新型コロナウイルス感染症患者が出た場合の島田市民病院の対応はどのように行われるのか、お伺いいたします。 (2)として、今回の新型コロナウイルスにより中国からの部品や製品などの輸入にどのような影響が出ているのか。また、企業への影響がどのように出ているのか、お伺いいたします。それに伴い、どのような対策が行われているのか、お伺いいたします。
次に、病院の関係でちょっとお尋ねしますけれども、過日の委員会の中で、部長が、島田市民病院は感染症指定の病院だということで、そうした中で、今回、国のほうの緊急対策で、指定病院以外にもそういう対応が図れる、例えば陰圧室がないとか、そういうところでも図れるというようなことを言っているけれども、この辺の周辺市町で、大病院があります、そういうところはそういう対応をとっているのか、とっていないのか。